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相談から解決までの流れ

相談票の記入

医療に関する事件は、通常の事件と異なり十分な事前準備が必要になります。法律相談に先立って、まずは医療事件専用の相談票をお送りいたしますので、できるだけ詳しく、わかりやすくご記入いただいた上で、お手持ちの関係資料のコピーと一緒にお送りください。事前に目を通して予備調査をしてから法律相談に臨みます。

法律相談

相談票の返送の際に同封できなかった資料も含めて、関係しそうな資料はすべてお持ちください。医療に関する事件の相談は、通常の事件と異なり、30分で完了することはできません。最低でも1時間はお話を伺った上で、その時点で判明している事情の下での見通しをお伝えします。責任追及が困難と判断すれば、この段階で終了となります。また、一定程度の有責の可能性が見込まれる事案と判断すれば、その後の調査受任についてご案内申し上げます。

調査

医療に関する事件を、当初の相談時の手持資料だけで解決することは通常不可能です。まずはカルテ類を入手して、医学文献を基にその内容を分析・検討し、さらに協力医に意見を求めてみてはじめて法的責任追及の可能性が具体化するのです。

医師側に正面からカルテ類の任意開示を求めるか、それとも証拠保全手続を使って抜き打ちで回収するかは事案によりますが、いずれにせよ調査を経て、責任追及が困難と判断すれば、この段階で終了となります。また、責任追及が十分に見込める事案と判断すれば、その後の交渉・訴訟提起についてご案内申し上げます。

交渉・訴訟

(1)医療機関との任意の交渉によって示談(和解)をする、(2)任意の示談をせずに訴訟を提起した上で、途中で和解をする、(3)訴訟を起こした上で、途中で和解せずに判決をもらうという方法があります。

解決までのスピードは(1)で終われば早く済み、(3)まで進めば遅くなります。他方で、各方法によって得られる解決結果の内容は、ケースバイケースです。(3)まで進めばより満足のいく解決ができるとは限りません。そのため、(1)から(3)のどの段階で解決をはかるべきかについては、時間・労力・結果などを総合的に考慮した上で慎重に判断する必要があります。

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